

レンズには通常「F値」という明るさを表現する数値があります。単純に数字が小さいほど明るいレンズになり、暗い場所での撮影においても多くの光を通すことが可能になります。
また、F値の小さい(明るい)レンズを使用する場合は、絞りとNDフィルターを用いることにより、非常に明るい場所でも光を最小限に抑え、ホワイトアウトを防ぐことができます。
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カメラのCCDイメージサイズも画角と深い関係があり、
同じレンズを使用した場合、CCDのイメージサイズが小さければ小さいほど、画角は狭くなります。上の図のように、
レンズのフォーマットサイズがCCDのイメージサイズを満たしていれば、使用することができます。
ただし、レンズのフォーマットサイズがCCDのイメージサイズを満たさない場合は、モニター上に「ケラレ」が発生します。ケラレとは、CCDのイメージサイズを満たさなかった部分がモニター4隅に黒くなって現れる現象のことです。
一般的に最近のカメラはCSマウントが中心になっています。CSマウントカメラはCマウントレンズ・CSマウントレンズの両方を使用できます。ただし、CマウントレンズをCSマウントカメラに使用する際には、CSアダプターリングを使用してください。 CマウントカメラにはCSマウントレンズは使用できません。
| 規格 | Cマウントカメラ | CSマウントカメラ |
|---|---|---|
| フランジバック | 17.526mm | 12.5mm |
| 取り付けネジ径 | U1 32 | U1 32 |
| 互換性 | Cマウントカメラ | CSマウントカメラ |
|---|---|---|
| Cマウントレンズ | ○ | ○(要アダプター) |
| CSマウントレンズ | × | ○ |
例:「TVSD0550IRJ」1/3"、バリフォーカル、CSマウント、ダイレクトドライブ(DC)、5,0-50mm、デイナイトカメラ対応、プラグ付
「TTSH0421-2」1/3"、固定焦点、CSマウント、手動絞り、4,0mm(Fナンバー1.2)
※固定焦点レンズの場合は、Fナンバーが焦点距離の後ろに記載されます。
被写界深度とは、焦点の合う視野の範囲のことをいいます。

通常の監視カメラ用レンズでは、昼間の波長下で合わせたピントが夜間で近赤外投光時の波長と異なることでピントがずれてしまいます。デイナイトカメラ対応レンズは、可視光と近赤外域のピントズレをできる限り抑えたレンズです。
ビデオドライブタイプレンズは、カメラからのビデオ信号を絞り制御に変換するアンプをレンズ内に内蔵しています。
ダイレクトドライブタイプ(DCアイリス)レンズはカメラ内の自動絞りで作動します。レンズにはアンプを内蔵しておりません。
※最近のカメラは両方のタイプで出力可能です。